テックアカデミー (TechAcademy)の評判は?特徴や料金を詳しく解説

テックアカデミーは、これからプログラミングスクールの受講を検討している方であれば誰もが耳にするであろう日本最大手のスクールです。

現役のエンジニアであればその存在を知らない人はいないほどの事業規模であり、最近では有名IT企業には卒業生が在籍しているケースも少なくありません。

本記事では、テックアカデミーの特徴や評価・口コミに加え、その特徴やコース内容、カリキュラム、受講料金などについても詳しく解説します。

目次

テックアカデミー (TechAcademy)ってどんなスクール?

テックアカデミーは、数あるプログラミングスクールの中でも運営期間が長く、30,000人以上もの受講実績があり、多くのエンジニアを育て上げて世に送り出してきた大手スクールです。

現在はオンライン特化型スクールとして運営されており、2020年5月現在では25種類もの充実したコースと各種トレーニングが用意されています。現役エンジニアによる手厚いサポートも付いていることも人気の理由です。

また、検討中のコースを自宅で1週間無料体験できるサービスも用意されており、実際にカリキュラムの概要やメンターのサポートなどを受けてみることで入学後のイメージを掴むこともできます。

テックアカデミー の特徴

テックアカデミーは、おすすめのプログラミングスクールやランキングを紹介するサイトなどでも常に上位にランクインしており、テックキャンプ(TECH CAMP)やDMMウェブキャンプ(DMM WEBCAMP)などの大手スクールと並んで高い人気を誇っています。

ここでは、公式に掲載されている情報や受講生および卒業生へのヒアリングを元に、テックアカデミーの人気の秘密をそれぞれの特徴ごとにまとめました。

他のスクールを圧倒する教育実績がある

テックアカデミー の特徴としてまず挙げられるのが「600社、30,000名を超える教育実績」です(2020年5月現在 公式HPより)。

テックアカデミー の教育実績
引用:TechAcademy

実はこの数値、何ヶ月も前から公式HPの記載が変更されていないので、実際にはもっと多数の卒業生を排出していると思われます。

語学やスポーツに置き換えるとイメージしやすいかと思いますが、30,000人ものエンジニアを、それも実務経験がない状態から育て上げるためには、教育の運営母体が強固であることは不可欠です。

他のスクールと比較しても長い運営経験と教育実績があることは、大きな安心感に繋がります。

現役エンジニアによる充実したサポートを受けられる

テックアカデミーでは、各受講生ごとに現役のエンジニアがメンターとして1人つきます

テックアカデミーのメンターサポート
引用:TechAcademy

初学者がオリジナルサービスを開発する場合、自分1人では到底解決できないエラーやトラブルに必ず直面します。そういった場合に、毎日15時から23時の間であればメンターによるチャットおよびコードレビューのサポートをいつでも受けることができます。

また週に2回、1回30分のマンツーマンでのビデオチャットサポートを受けることができ、目標設定や開発進捗、カリキュラムやチャットで解決できなかった課題などを直接相談することができます。

もちろん課題解決に至るまで何度でもコードレビューしてもらうことも可能です。

これもオンライン完結型であるテックアカデミーならではの強みです。

充実したコースとトレーニングが用意されている

テックアカデミー で受講できるコースには、2020年5月現在では25種類の本格的なコースと、4種類の2週間短期トレーニングが用意されています。

テックアカデミーのコース一覧
引用:TechAcademy

多くのコースにおいて、オリジナルのWebサービス開発から本番環境への公開までの工程を経験することを目的としており、パーソナルメンターのサポートを受けながら進めていくことができます。

具体的には、Ruby on RailsによるWebアプリケーションコースから、定番のPHPやJava、iPhoneアプリ、WordPress、そしてAI(機械学習)に至るまで、幅広く対応しています。

また、プログラミング以外にも、Webデザインや動画編集を学べるコースや、マネジメントに関する素養を学べるコースなども用意されており、時代のニーズに対して柔軟にカリキュラムを拡張させていることもテックアカデミーの特徴といえます。

コースの種類や詳細については、記事中盤の「テックアカデミー (TechAcademy)で受講できるコースは?」の章で詳しく解説してあります。

転職に特化したコースがある

転職を目的としたコースも用意されており、12週間で東京のIT企業へエンジニアとして転職を目指せ、かつ転職保証(全額返金保証)が付いた、テックアカデミー プロ(TechAchademy Pro)コースも開催されています。

テックアカデミープロ
引用:TechAcademy Pro

こうしたコースの存在は、スクール自体がエンジニアを必要としている様々なIT企業との接点を持っていることを裏付けています。

また、将来フリーランスとして活動したい方にとっても、まずは現場で働いて実践的なスキルを身に付けることが重要ですが、プログラミングスクールを卒業した後に未経験で採用してくれる企業は少ないのが現状です。

そうした背景からも、テックアカデミー プロ(TechAchademy Pro)コースは未経験からのエンジニア転職を叶えるためには心強い環境であると言えます。

テックアカデミー (TechAcademy)の運営会社

テックアカデミーは東京都渋谷区に拠点を構えるキラメックス株式会社によって運営されており、現在はプログラミング教育事業に特化しています。

法人としては2009年2月に設立されており、2013年9月にマンツーマンプログラミングレッスンであるテックアカデミーの提供を開始しました。

その後、2016年2月、設立からちょうど7年目の節目に、コンテンツ事業やアドテクノロジー事業を運営する東証マザーズ上場企業「ユナイテッド株式会社」によって完全子会社化されました。

現在の役員体制は以下の通りです。

引用:キラメックス株式会社

背景にこれだけ大きな資金力のある会社がついている上に、運営体制もしっかりと固まっているため、万が一の場合にも安心感があります。

テックアカデミー (TechAcademy)のコンセプト

テックアカデミー は公式サイトにて、

プログラミング学習で、もう挫折しない。パーソナルメンターがつくオンラインブートキャンプ。

というコピーを掲げている通り、プログラミングやWebデザインの初学者がつまづきやすいポイントを二人三脚でサポートして乗り越えることで、受講生が効率的に最初の学習ステップを突破して羽ばたけるようなサポートを提供しています。

オリジナルの課題に加え、受講生自身が開発したいWebサービスを主軸として全面的にバックアップしてもらえることも、挫折を防ぐ上でとても良いスタイルであると思います。

実際に卒業生にインタビューを行なったところ、以前はメンターからのリアクションに時間がかかっていたようですが、現在では実作業における疑問質問に対してメンターから早急に回答がもらえる体制が整っているようです。

数週間でプロフェッショナルを目指せる世界ではないですが、多くの駆け出しエンジニアが挫折する最初の数週間を現役エンジニアが支えてくれる経験というのは、長いエンジニア人生の中で非常に貴重なものとなります。

講師やメンターのレベルは?

メンターの最低限のスキルはテックアカデミー のメンター募集要項にて確認することができます。

以下は、PHPメンターとiPhoneアプリメンターを抜粋する形でご紹介します。

PHPメンターに必要なスキル

・HTML/CSS の業務経験(2年以上)
・PHPを用いた開発経験(2年以上)
・ターミナルでMySQLのデータ操作(CRUD)の経験
・PHPとMySQLを連携したWebアプリケーションの開発経験
・ITの基礎知識
 →コンピュータ(ハードウェアの役割)、プログラム(ソートアルゴリズムなど)、インターネット(TCP/IP、HTTPリクエストなど)の基礎的な理解

受講生をサポートするPHPメンター(講師)の募集ページ | TechAcademy
iHoneアプリメンターに必要なスキル

・Swiftの基礎知識、開発経験
・Xcodeの基礎知識、iPhoneアプリ開発の実務経験(1年以上)
・Gitの基礎知識、GitHub上でのソースコード管理
・バックエンドサービスFirebaseの把握

受講生をサポートするiPhoneメンター(講師)の募集ページ | TechAcademy

現役エンジニアとしての率直な感想としては、正直採用ハードルが低いかなと思います。

ただし、これは最低限必要なスキルが掲載されていることに加え、採用プロセスの中で、

  • 受講生から実際に出た質問に回答する形でのスキル確認
  • スキルや実績、コミュニケーション能力を測るためのWeb面接

などが課せられているため、中途半端な知識のメンターは足切りされるように設計されています。

この点について不安な場合には、テックアカデミー に入会前する前の無料体験を通じて確認し、メンターのレベルに疑問を感じた場合には変更の依頼など相談することをおすすめします。

どんな人に適しているか?

テックアカデミーの特徴を踏まえた上でどのような方に適したスクールなのかを以下にまとめました。

  • 何から始めたらいいか全くわからない
    (→無料相談・無料体験あり)
  • マンツーマンで個別サポートを受けたい
    (→メンター制度)
  • 自分のレベルに合った目標や課題を設定したい
    (→オリジナルサービス開発)
  • 学校や仕事、家事などの都合上オンラインで受講したい
    (→オンライン完結型)
  • 運営元がきちんとしているところで安心して受講したい
    (→上場企業)
  • エンジニアとして転職することを目的に勉強したい
    (→テックアカデミープロ)
  • ディレクションやマーケティングの勉強がしたい
    (→各種マネジメントコース)

どれか一つでも当てはまる場合には、テックアカデミーでの受講を検討してみると良いでしょう。

どの項目についてもテックアカデミーが自信を持って公表ている特徴であるとともに、限りなく受講生の要望に沿うように、様々な事情に対応できるバリエーションが魅力的です。

またコロナウィルス蔓延の影響もあり、社会的にも今後はリモートワークが一段と普及していくのは間違いありません。

そうした場合に、オンラインでメンターに指導してもらう受講スタイルは、今後のエンジニア人生にとってコミュニケーションスキルとしても大きなプラスになります。

テックアカデミー (TechAcademy)で受講できるコースは?

冒頭でもご紹介した通り、2020年5月現在では25種類のコースが提供されており、これらはプログラミング、デザイン、マネジメントの3種類のカテゴリーに分類されています。

特にテックアカデミーでは、

  • スタートアップ界隈を中心に根強い人気を誇るRubyフレームワークのRuby on Rails
  • 世界的にもシェアを伸ばしているPHPフレームワークのLaravel
  • SPAやスマホアプリの実装も可能なJavascriptフレームワークのVue.js
  • VRやゲーム開発などが可能なソフトウェアのUnity
  • あらゆる領域との掛け算で価値を生み出すAI(Python・機械学習)

など人気のプログラミング技術がすべて網羅されており、好きなコースを選んで学習することができます。

以下に各カテゴリーごとのコース一覧をまとめました。

プログラミング系コース一覧

テックアカデミー のプログラミング系コース一覧
  1. Webアプリケーションコース
  2. PHP/Laravelコース
  3. Javaコース
  4. フロントエンドコース
  5. WordPressコース
  6. iPhoneアプリコース
  7. Androidアプリコース
  8. Unityコース
  9. はじめてのプログラミングコース
  10. ブロックチェーンコース
  11. スマートコントラクトコース
  12. Pythonコース
  13. はじめてのAIコース
  14. AIコース
  15. データサイエンスコース
  16. Scalaコース
  17. Node.jsコース
  18. Google Apps Scriptコース

デザイン系コース一覧

テックアカデミー のデザイン系コース一覧
  1. Webデザインコース
  2. UI/UXデザインコース
  3. 動画編集コース
  4. 動画広告クリエイターコース

マネジメント系コース一覧

テックアカデミー のマネジメント系コース一覧
  1. Webディレクションコース
  2. Webマーケティングコース

テックアカデミー (TechAcademy)の受講スタイルやカリキュラムについて

テックアカデミーへの無料体験から入会への流れと、受講の目安となる学習時間やカリキュラムの特徴についてまとめました。

入会から受講までの流れ

いきなり入会するのはリスクが高いので、まずは1週間の無料体験を通じて自分に合っているかどうかを確認したり、不安な部分をクリアにしておきましょう。

正式な入会後はアカウントが発行されます。公式サイトに受講生専用のログイン画面が用意されているので、そこからログインします。

テックアカデミーではカリキュラムテキストが用意されているため、基本的にはそれに従って課題をこなしながら学習を進めていきます。

その際、分からない部分やつまずいてしまった時はSlackで個別にメンターに対してチャットを送り、アドバイスを受けながら理解を深めていきます。この質問回数に制限はなく、どうしても分からない場合は週に2回セッティングされているビデオチャットで直接指導を受けることも可能です。

コースの後半ではオリジナルサービスの開発にチャレンジし、学んだことを活かして形にしながら、メンターと二人三脚で成果物を完成させます。これが駆け出しエンジニアとしての初めてのポートフォリオ作品になります。

学習時間

テックアカデミーでの学習時間は4週間から16週間まで、およそ1ヶ月ごとの区切りで自分に合ったプランに申し込むことができます。これは後述する受講料金と連動しています。

つまり、スタート時点でのレベルや希望する学習ペース、開発したいオリジナルサービスの想定難易度などによって選ぶことができます。

私は最短の4週間を受講している方には会ったことがありませんが、多くの方は8週間か12週間で申し込みをされるケースが多いようです。目安としてはおよそ60時間ほどの確保が推奨されています。

カリキュラム

受講生にお話を伺ったところ、テックアカデミーのカリキュラムは全くの初心者の場合はつまずくポイントが多いため、事前に入門書に目を通しておくことでカリキュラムの受講効率を上げるように工夫することを推奨していました。

ただこれについては、プログラミングスクールに通うことで最終的にどんな目標を達成したいのかを明確にしておく必要があります。また、オリジナルサービスの開発がどれくらい複雑なものを想定しているかによっても変わってきます。

そのためにも、無料体験でスクールの雰囲気を事前に掴み、メンターとのマンツーマンでのメンタリングを受けながら最初に目標設定を行うことが大切です。

ちなみに、もし受講期間内に全てのカリキュラムを完遂できなかったとしても、卒業後もテックアカデミーのカリキュラムはいつでも閲覧することが可能です。

テックアカデミー (TechAcademy)の受講料金

2020年5月現在の受講料金は以下の通りです(税抜)。

はじめてのプログラミングコースなど

社会人学生
4週間プラン109,000円99,000円
8週間プラン139,000円119,000円
12週間プラン169,000円139,000円
16週間プラン199,000円159,000円

Webアプリケーションコースなど

社会人学生
4週間プラン149,000円129,000円
8週間プラン199,000円159,000円
12週間プラン249,000円189,000円
16週間プラン299,000円219,000円

なお、オンラインによるビデオチャットで利用するWebカメラやマイク、開発に必要なPCなどは提供されませんので、受講料金には含めないよう注意が必要です。

支払い方法は?

クレジットカード払い(分割可能)、コンビニ決済、銀行振込での支払いが可能です。また、テックアカデミーではビットコイン決済にも対応しています。

一度学習システム(カリキュラム)にログインするとキャンセルポリシーの対象になりませんのでこちらも注意が必要です。

他のスクールとの料金比較

料金比較表は現在作成中です。

割引や各種制度について

テックアカデミーでは様々な割引制度が用意されているので、決して見過ごさないように注意が必要です。など、基本的には他のキャンペーンとの併用ができないので、細かい条件については事前に公式サイトをご確認ください。

先割

テックアカデミーの8週間以降のプランでは、前もって入会を確約することで通常価格から8%割引になるキャンペーンを開催している場合があります。

トモ割

その名の通り、同僚や友達と一緒に受講すると、受講料金が10,000円割引になります。それぞれが別のコースに入会しても割引は適用されます。

セット割

2つか3つのコースを組み合わせたお得なプランで、同時受講する場合には数万円の割引が適用されます。

ウケ放題

上で紹介したプログラミング、デザイン、マネジメントにおける計16コースを24週間の受講期間中に受け放題になる特別プランです。

特にフリーランスとして活躍したい方やフルスタックなスキルを求めている方など、幅広い知識をつけたい場合にはぴったりのコースです。

テックアカデミー (TechAcademy)の評判や口コミ

現役の受講生や卒業生、無料体験した方によるテックアカデミーの評価や口コミをまとめました。

良い評判とメリット

チャットの返信速度が早いのは学習効率も上がるので好印象ですね。また、オリジナルサービスの作成前に設計のアドバイスを行ってくれるのもGood!

公式サイトで強みとして押している通り、メンタリングとチャットサポートはしっかり機能しているようです。

独学で勉強しているとエラーが出た際に泣きつく相手がいないので大変ですが、メンターからの後押しがあると気持ちも楽になりますね。

現役で働いている肩から見ても、テックアカデミーでの成長速度は目を見張るものがあるようです。これはご本人の努力もとても大切ですね。

悪い評判とデメリット

どの口コミにも共通することですが、メンターの反応は早くても、受講生との相性が合わなかったりスキルがあまり高くない人に当たってしまった場合に残念だと感じる方が多いようです。

現在ではメンターの変更要望についても耳を貸してくれるようなので、無料体験の際にきちんと確認しておくことが大切です。

テックアカデミー (TechAcademy)卒業生の就職・転職状況について

テックアカデミー の転職サポート「TechAcademyキャリア」

プログラミングスクールに通う型の多くが、エンジニアとしての就職・転職を目標に取り組んでいるかと思います。

ここでは、テックアカデミーの就職サポートや転職実績などについて解説します。

独自の転職サポートがある

テックアカデミーにはコースとは別に、転職サポートである「TechAcademyキャリア」が用意されており、登録しておくことで企業などからスカウトメッセージが届きます

なお、受講生限定のサービスで登録料はかかりません。

ただ、実際に卒業生に話を聞くと、希望する企業とマッチングに至る可能性は低いようで、テックアカデミーの転職サポートには頼らずに自ら転職活動をする人の方が多いようです。

その場合、基本的には転職サイトに登録して転職活動したり、知人のコネでエンジニアとして入社するなど、ご自身で活動することが前提となります。

エンジニアの就職・転職対策について、詳しくはこちらの記事をご覧ください(執筆中)。

就職・転職先についての情報

TechAcademyキャリアを活用する場合、受託開発やSESのエンジニア職や、Webコンサルタント、Webデザイナーなどの求人案件があります。

公式サイトにも転職の実例やインタビューが紹介されており、有名なIT企業の自社サービスのエンジニア職に転職された方もいます。

ただし、そういう方は以前独学で勉強していたなど、完全にプログラミング未経験者ではない場合も含まれています。

とはいえ、業界最王手のプログラミングスクールというだけあり他のスクールと比較しても企業からの信頼が高く、求人案件数も多いため、まずは下積みとして業務経験を重ねたいという場合にはサポートを受ける価値はあります。

面接のためにポートフォリオを磨いておく

IT企業であればテックアカデミー の存在を知らないケースはほとんど無いはずですが、受講生の多くが似たようなポートフォリオを持参するため、何十人何百人と対応している採用担当者も飽き飽きしているのが現状です。

まず転職活動のためにはオリジナリティを出したポートフォリオの作成が必須となります。

この点を理解した上で、テックアカデミーのメンターに事前に相談して置くことが大切です。

エンジニア職としての面接の際は、オリジナルサービスの各機能について

  • なぜそれを実装したのか?
  • どのように実装したのか?
  • 工夫した点はなんなのか?

など、細かい技術面において深掘りされますので、その対策も面談中に終わらせらせておけるよう、少し長めのコースに入会しておくのも一つの手段です。

また、エンジニアとして就職する場合には、コミュニケーション能力も求められます。特に実務未経験者の場合は、技術力での評価に限界があるため、エンジニアとしての目標や目指す姿をアピールできるようにしておきましょう。

テックアカデミー (TechAcademy)の受講を検討している全ての方へ

オンライン完結型であり多数の実績のあるテックアカデミーは、現役エンジニアである私から見ても、とても安心感があり優良なスクールだという印象を受けます。

もちろん事業として運営していく上で改善すべき点は常に出てくるのが普通ですが、運営母体として東証マザーズ上場企業が背景にあることからも、顧客意見の吸い上げや改善に向けた動きに対しては、日々力を入れて取り組んで入ることが想像できます。

これからWebエンジニアやWebデザイナー、Webマーケターとしての一歩を充実したサポートを受けながら踏み出したいと望むのであれば、間違いなくテックアカデミーは選択肢の一つに入ります。

他のプログラミングスクールについても同様ですが、まずは無料体験を受講することで雰囲気や学習ペースを体感できるため安心です。

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